Dedicated to Tsukuyomi
月読命への奉納
日本の月神・月読命に捧げる作品群。古代より月は鍛冶師たちの守護神として崇められ、夜の静寂の中で最も純粋な鋼が生まれると言われてきました。月光シリーズは、その神聖な光の下で生まれた六つの作品から成り、それぞれが月の異なる姿と精神を体現しています。夜の銀色の輝きが金属に宿る瞬間、職人の技と神の意志が交わる場所——それがこのコレクションの源泉です。
No. 001
月の涙
Tears of the Moon
月光の輝き。夜空に浮かぶ三日月が静かに涙を流す様を、磨き上げた銀の板に刻み込んだ作品。月読命の悲しみと慈悲が宿る。
No. 002
夜明けの鋼
Steel of Dawn
払暁の光。夜から朝へと移ろう境界の瞬間に鍛えられた鋼。闇を切り裂く最初の光が金属に永遠に閉じ込められている。
No. 003
星間の刃
Interstellar Blade
銀河の詩。無数の星々が流れる天の川を背景に、宇宙の法則で鍛えられた刃。銀河の中心から届く光のように、切れ味は永遠に衰えない。
No. 004
月下美人
Beauty Under the Moon
夜の花。月明かりの中でのみ咲く伝説の花・月下美人。その儚い美しさを永遠の金属に封じ込めた、最も詩的な作品。
No. 005
天の川
River of Heaven
銀の流れ。七夕伝説の天の川を抽象的に表現した大作。無数の星が流れる銀河の軌跡が、純銀の線として金属板に刻まれている。
No. 006
月光の鍛冶
Forge Under Moonlight
職人の技。月が最も高く昇る真夜中、炉の炎だけを頼りに鍛える古代の技法。月読命の御加護の下、最高の作品が生まれる聖なる時間。